自転車でスタンレーパークを中心に
バンクーバーの街をまわっていると
色々パブリックアートを見かけました。
今日はそれをご紹介。
まず、ライオンゲートブリッジを臨める海のそばに
人魚のオブジェ!?
がありました。
確かコペンハーゲンの名物だったはずじゃ?と思いながら
記念に写真だけ撮って帰って来て調べてみたら、
人魚とちゃうやん!
ウェットスーツを来た女の子
なんだって。
そして、ウィスラーの山の上にもあった
イヌクシュク
がイングリッシュベイにもありましたよ。
これは1989年にバンクーバーで開催された万国博覧会で
展示されていたものだそうです。
イヌクシュクは、イヌイットの人たちが石を積み上げて作ったオブジェで
「道しるべ」という意味があるそう。
石を積み上げたアートと言ったら、
石を積み上げたアートと言ったら、
やはりイングリッシュベイの海岸沿いに
こんな石を重ねたアート?!が。
(みんなが勝手に作ったのかな〜?)
こんなアーチ状にバランスをとっている石も。
石を見ながら休憩中。
私も石をのせてアート気分(アホです。)
みんな写真を撮っていましたよ。
一番面白かったパブリックアートは、こちら。
どう見ても大阪のおっさんにしか見えない男の人が
上半身裸でとにかく思いっきり笑っています。
これ、結構大きくて、FBに載せたら
「進撃の巨人」みたい〜なんて言われましたよ。
こんなのがあったら
やっぱり同じポーズを撮りたくなりますよね。
通る人、
やっぱり考えることは一緒で
みんな同じポーズをして写真を撮ってましたよ。
やらせましたとも〜