このブログは、最近、次男の編入試験の話をしていますが、リアルタイムではありません。少しタイミングをずらして書いています。

 

 

このような記事を出しましたが、

 

正直受験勉強というにはおこがましい、世の中何年も受験勉強をされている方に失礼ですね。うちの次男の場合・・・たったの3か月くらいです。

 

 

たったそれだけの時間だからこそ、短期集中死ぬ物狂いで頑張ってほしかったのですが。やっぱりADHDのせいなのか、もともと勉強が好きではないという本人の性質からなのか、私の基準からすると、全然頑張ったようには見えませんでした。(でも本人比では頑張りました)

 

 

今回、結局また私も子供と伴走しながら、受験準備をしてきましたが、やっぱりやってよかったなと思ったのは、今まで夏期講習とか家庭教師とかにお任せしていたので、客観的に到達度がよくわかってなかった、日本の中1・中2範囲の数学が、一通りは追いついたかな?ということです。

 

 

とりあえず、中3の4月からもし日本の中学校に行くことになったら、数学は何とか、皆と同じスタートラインに立てるかな?という感じです。(あくまで公立の学校で、真ん中くらいのレベルの子と同じという意味です)

 

 

それだけでも、価値はあったかな? 

 

 

短い期間だったけど、何か目標をもって頑張れたことは、次男にとっては、プラスになったはず、と考えています。

 

 

合格するか、しないかは、天の利があって(運やめぐりあわせもよかった)、地の利があって(この学校に合格する実力がちゃんとあった)、人の和があって(志望校の先生方にも認められた)、初めて決まるものだと思います。その流れに逆らわず、どんな結果になっても受け入れたいと思います。