お騒がせの大山建司医師

 群馬県みなかみ町の小学校で、パンツの中まで健診した78歳の大山建司医師に批判が集まっています。

教育委員会は、この医師に出席を求めて保護者説明会を開催したようですが、明らかな謝罪の言葉はなかったようです。

慶應大学を卒業したこの方は、小児内分泌学会の専門医として長らく山梨医科大学に勤務し、過去に学会長を務めたこともあります。

よくいる専門バカで、無断で学校健診を自分の研究対象にしていたようですので、批判されても仕方ありません。

標準的な健診・保健指導プログラム（令和6年度版）