東京五輪汚職ですが、東京地検特捜部が日本オリンピック委員会の竹田恒和前会長から参考人として任意で事情を聴いていたと報じられています。
さらに、逮捕された高橋治之容疑者に対して、亡くなった安倍元総理が絶対に高橋さんは捕まらないようにしますと確約していたようです。
つまり、安倍元総理が生きていれば高橋治之容疑者に捜査が及ばないよう指示していたに違いなく、大会組織委員会の森喜朗元会長も同じだったと考えられます。
この問題はとても根が深いと思われますが、安倍元総理が亡くなったことで、ようやく本丸まで捜査が及ぼうとしています。