新型コロナウイルス患者を受け入れている東京女子医科大学病院は、財政悪化を理由に看護職をはじめとする職員の夏のボーナスを全額カットするそうです。
このため、2000人いる看護師のうち400人が退職を希望する異常事態となっています。
もともと経営状態が良くなかったこの病院は、コロナショックの影響をもろに受けてこのような状況となったと思われますが、コロナと戦っている病院がしわ寄せを食うというのは間違っていると思います。
GoToキャンペーンは影の総理が主導し、多くの国民の反対にもかかわらずゴリ押しで始まりますが、税金はもっと必要なところに使うべきです。