名護市辺野古の埋め立て開始について、マスコミはあまり報じていませんが、どうやらこれは政府の三文芝居らしいです。
政府が土砂投入を進めているのは全体のごく一部で、今回、土砂投入が計画されている区域は約7ヘクタールで全体の約4%でしかありません。
政府は土砂が投入された以上、工事は止められないという既成事実を作りたいようですが、埋め立てに必要な土砂は県外から持ってくる必要があり、知事の承認を得なければ工事は進みません。
政府は沖縄県民を愚弄する三文芝居を早く止めて、沖縄県の玉城知事と対話を再開すべきではないでしょうか。
民主主義を破壊し続ける安倍政権の三文芝居らしいです