皆既日食が見られるナッシュヴィルは移民の町 | usachanの旅ブログ

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皆既日食が見られるナッシュヴィルはアメリカ南部の穏やかな町ですが、この町の人口63万の約12%が移民という統計があります。

 

メキシコからの移民に加え クルド人の数も多く既に1万人を超えているようです。この町の特色は 所得税がかからず、 住宅価格も安い上にコミュニティカレッジや専門学校が無償化されています。

 

それに加えて、移民に対してほぼ無償に近い医療や託児サービス、英語の教育などを提供しているのも人気の秘密です。

 

トランプ大統領の下で、これらの移民への手厚い保護がどう変わるのか心配ですが、これまでの古き良きアメリカが沢山の移民を引きつけて、町を活性化したのは間違いありません。

 


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