この時期のバイトは休みがちにしてます
で、探したいものがあるので
新宿を目指して家を出たものの
駅で挫けて吉祥寺に行き先変更をしました
が、吉祥寺で目的は達せず
新宿へ向かうという
なんと無駄な時間の使いかたよ
２つ前の記事で
お手入れも寸法直しもせず
そのまま着ているリユース着物について
書きましたが、
これもそんな一枚になります
シンエイさんで1000円で出ていた長着。
それに奥順さんの八寸を合わせました
帯揚げは暈しの縮緬
帯締めは唐組の遠華鏡
帯山の右側がとんがった
胴裏は少し黄変が始まっていて
汚れや擦れもありますし、
サイズはあちこち少しずつ小さいけど
なんとなくこのまま着ています
ずっと着続けたい一枚なので
この冬もう１回くらい着たら
表裏返して仕立て替えをお願いしたいなと
でも春になると
このままでいいかな？
となってしまいそうな予感
いやいや、サイズはともかく(いや重要！)
きれいなものをきれいに着たいので
もう１回などと後回しにせず
すぐに出してしまうべきだと思います
高崎で買った切り嵌めの手提げを持って
焦げ茶色のホースヘアの草履で
帰り、Suicaの残高が４円でした