前々から話しは聞いていたのですが

ほぼ手弁当で地域の活動をされていて

団体などではなく活動で得た人脈で

その都度声をかけて次の活動をしている



バザーやフリマから始まり

餅つき大会やハロウィンなどの季節の行事、

孤立しがちの母親たちのお茶会企画や

公園への付添いなどなどされてると噂の

そんなパワフルなかたが主催の

認知症カフェに参加してきましたコーヒー




地域が離れていることもあり

それほど興味のあるかたではなかったけど

巡り巡った人脈とやらで声がかかったので

参加してみることにしましたルンルン




会場は私鉄沿線にある

地元企業の会議室ぽい部屋です



参加者は7名。

見た目ww55歳〜70過ぎくらい


男性は1名、私より少し上かな?

定年退職して再就職は保留にしているって

もちろん親の介護のためだそうで



介護初期のかたが多くて

なかなか専門医に連れて行けないとか

デイサービスに行ってくれないとか

誰もが通る困り事を抱えられていました

(私は通らなかったけど ♪)




自分の困り事というと

姑より母のことかな…

被害妄想をなんとかできないか?


できないと思っています。

心療内科などで診てもらいたいけれど

本人は妄想などと思っていないので

受診は拒否されています



姑に関しての困り事はありませんが、

いずれ来る姑亡き後の義姉のことが

母より気掛かりであることを話したら

皆さんからめっちゃ同情されました

そこまでかい!というくらい爆笑爆笑




介護のために趣味や習い事を

お休みされてるかたが2名ほど。

せっかく好きなことがあるのに

勿体無いことだと思います


アドバイス的なことは

場にそぐわないのですが、

電車でお出掛けのときには

着物を着るようにしてるとか、

行きたいとかやりたいと思うことがあれば

どんな手でも使ってやる

的なことを話したようなニヤリ




笑ってしまったのは

ベテラン介護者だと思われたこと爆笑爆笑


さりげなくズル賢いだけですけど〜キラキラ





そんなズル賢い中年女が着たものは

帯と帯締めは先週から決まっていました

奥順さんの八寸帯と糸竹です



長着は気候に合わせて奥州小紋




長襦袢を涼心地(すずごこち)にしたら

歩きにくかったです。

去年までは問題なく感じていたのに

セオαの裾除けに慣れてしまったせいです



バイカラーのosamu🐇のレザーバッグと

クッション下駄で行ってきました





ところで

帰ってきて2階に上がったら

廊下に白いなにが落ちていました気づき



ひとまず蹴っ飛ばして端に寄せて



着替えようとしたら

帯締めの片方の房に紙が巻きっぱなしハッ



ってことは、

廊下に落ちてたのはこれの片割れで

片方は落ちなかったのね


たしかに

外した記憶は全くありませんでしたてへぺろ