この季節、なるべく自宅で洗えるものを
着たいわけですが…
これからの予定など考えてると
ネタが着れてきてしまったので
さてどうしようかと
思い付いたというか
気になりつつここ数年袖を通していなかった
シルック小紋を着ることにしました
夏生地のつもりで夏に着ていましたが
この近年の猛暑に堪えられるものなのか
測りかねていたのも
遠ざかっていた理由です
そこで3年前の記事を確認してみると
美味しかった楽しかっただけで
着心地についての感想はありませんでした
役に立たないブログです
多分夏用生地のシルックに合わせたのは
紗の八寸帯です
帯揚げは加藤萬の多色
帯締めは奈良組の納曽利
どうやってもお太鼓が小さくなって…
夏はすっきり小さめでもよいと
なにかに書いてあったのを思い出し
それに従うことにしました
白白したくないので
長襦袢はグレーの”すず心地”、
和装ブラ・ペチコート・インナーワンピース
しっかりシャツクールをかけました
乱れ編みのかごバッグと
ホースヘアの草履を履いて
やっぱお太鼓の小ささを気にしながら
出掛けてきました
お出掛けのことは別記事にしますね