総永代経法要とは

浄土真宗特有の伝統的行事で

地方によっては「祠堂経法要」ともいわれ、

永代にわたって経典の教えが伝わることを

願って営むものだそうです🙏🏻



浄土真宗でお経とは

生きている人のためにお釈迦さまからの

アドバイスであって、

ほかの宗派の亡くなったかたへのご供養とは

ちょっと…いや、大きく意味合いが違います



結果的にはご供養につながるわけですが

(ご供養という考え方はないけれど)、

亡くなったかたをご縁として

・お経が永代にわたって大切にされ

・遺されたひとが永代にわたって

    お経の教えうけとられ

・お寺が永代にわたって続くことを

願うものだそうです照れ

(以上、何年か前の記事のコピペです)



という法要に出席のため

実家の母を連れて菩提寺へ行ってきました




今更ドタバタ劇は書きませんが、

出掛けるまでのドタバタは毎度のことですえー




お寺へは少し早めに行って

お墓参りをしましたチューリップ

私が居ることを忘れて

お水をかけ続けていました爆笑



法要では仏説阿弥陀経の読経の後

関連寺院の住職さまによる説法、

バイオリンの演奏もありました



演奏者のかたの経歴は不明ながら

バイオリン1艇による「四季〜春」は

心にしみ入る演奏でしたルンルン




その後はお斎がありましたが

お喋りするひともいなくなってしまったので

お弁当をいただいて帰りました




どれも美味しい飛び出すハート





母は膝に載せて食べる派

これが楽しみで法要へ行ってるようなもんね

と、白状していました爆笑




さてさて、予報だと空模様が怪しかったので

・雨が降ってるパターン

・雨が残ってたパターン

・雨が上がったパターン

の、3つの組み合わせを考えた結果、

自宅を出るときには雨が上がったので

赤城座繰紬とざっくりした八寸帯にしました

見えてないけど帯揚げは燻み色の縮緬

帯締めは衿秀さんの多色



前後それぞれ3枚ずつ撮って

細見えするものを選びましたてへぺろ




草履はお風呂の見張りに行った日に

事前持ち込みした地味ンブロッソ

足袋はまだ靴下タイプのを履いています




帰りに一輪で青とピンクのアジサイ発見目