”歌曲”の演奏会へ行ってきました。

歌曲は分野ではありませんが

声楽がメインの曲ばかりです

余計なものが写りこんでいたので

上3分の1しか使えない写真爆笑



今回は昨年亡くなられた”すごい先生”を偲び

座談会と献奏がありました

やっぱり”すごい先生”は凄いラブラブ (語彙力不足)



本編では

再演曲のほかに2曲の初演曲が加わって

和楽器を使うもいわゆる”邦楽”とは違う

”歌曲”の世界を楽しんできました




今回の再発見は笙の可能性です。

雅楽でぴゃーぴゃーするだけが(失礼!)

笙だと思ってたのですが、

計り知れない世界観を味わえましたキラキラ




夕方から雨の予報だったので

濡れてもさほど気にならない単衣の紬にして

帯は切り嵌め柄の八寸にしました

帯揚げは薄鼠色の縮緬、

帯締めは笹浪組の五雲



往復とも電車が混んでることを予想して

少しでも厚みを抑えられるよう

帯枕は薄手のものにしたら高さが足りない?

しかも混んでなかったとニヤリ



気持ち雨避けに濃紺のレース羽織

革バッグに雨ゴートを詰め込みました

カレンブロッソを履いたら

足の裏が疲れてしまいましたピリピリ



クッション入りの台に慣れてしまったようで

すっかヤワになっていましたガーン




演奏が終わり会場を出ると

小雨が降っていたので

持ってきた”美人の爪先”を着けました





帰りに乗った電車の座席が

なんだか違う感じがすると思ったら

乗り入れてる相鉄線の車両でした