だいぶ前の記事に
家族の疾病を匂わせましたが
回復への目処がなんとか立ったので
忘れてしまわぬうちに書くことにします
…いや、既に忘れてるかも💦
家族の疾病とは
だんなの突然の網膜剥離でした![]()
*だんなはボクサーではありません。
中小企業に勤めるただのサラリーマンです
4月新年度が始まったあたりに
いつもと違う飛蚊症があるとボヤいてて、
数日後の出張から帰ってきた翌日
会社で突然左眼の中に線が走って
そのまま縦線が見えている状態なので
翌々日眼科に駆け込むと
ひどい網膜剥離という診断でした![]()
![]()
このままでは失明してしまうらしく
急いで手術が必要なので
その場で大学病院の予約を
入れられてしまいました、医師に
大学病院では緊急手術の場合もあるので、
初診時には入院の準備もするように言われ、
私も泣く泣く仕事を休んで
初診に付き添いました![]()
ところで網膜剥離といえば
私のなかではブロ友のかずとむさんです![]()
なにはともあれ、
かずとむさんのブログを遡って
網膜剥離の記事を何度も熟読しました
眼の異変から始まって
眼科受診から手術を経てお仕事復帰まで
心境も含めて詳しく記されているので
今後の見通しなど安心を頂けました![]()
大学病院の初診当日
カルテには赤い急患カードが付けられて
待合スペースを行き来する先生がたが
カルテを見ながら話し合ってる姿を見て
ただ事ではないと感じます![]()
…のわりに、手術は翌々日で入院は当日で
緊迫感は一気に半減しました![]()
当分会社も休まなくてはならないので
入院までの一日半は仕事の調整などで
気の毒なくらい忙しそうにしていました
入院&手術の日は実家の母を美容室へ
連れていかなくてはならなかったので
付き添いませんでした。
必要書類へのサインと捺印は済ませてあるし
大人だしね![]()
ともかくの剥離を食い止めるため
バックリング法という手術で
網膜を縫い合わせたそうですが、
翌日の教授回診では「まだ穴が大きい」と![]()
んな状態ながらも
入院は2泊3日で帰されてしまい
(かずとむさんは5日だったのにーー)
一旦は自宅療養となりました
……………………………………………………
といったことがあって
飛蚊症をバカにできないと思ったのですが、
今回の飛蚊症で気になったのは
蚊(ボウフラ)が一定の位置にあることでした
これが、たかだか飛蚊症で受診する
決め手になりました![]()
だんなの網膜剥離の顛末は
長くなるので続きます![]()