母からお使いを頼まれたので
ちょろっと新宿まで行ってきました
女学校時代のお友だちが亡くなったと
春先にご家族から連絡がありました
(私が電話を受けた)
そのお友だちとは中高が一緒で
母はそのまま短大へ進んだけど
お友だちは家業を継ぐお婿さんを迎えるため
進学はしなかったそうです
(という話しはむかしっから聞いている)
で、なにかお供えを送りたいとのことで
たしかキリスト教徒だったので(本当か？)
お線香とかはNGでお菓子にしました
両口屋の代表3種の詰め合わせです
こちらはお友だちから教えもらったという
思い出があるお菓子だそうです(本当か？)
熨斗はどうするかと訊くと
御仏前でいいわよね
いやいや、キリスト教徒なんでしょ！
もうね、こんな調子ですよ
なので《志》にしました
配送のお願いもして任務完了
そしてついでにチークを買いました
5年くらい前かな？
製品のリニューアルがあって
使っているケースにアイカラーとともに
収められない仕様になってしまったことで
抗議のつもりで買うのはやめました
(誰の心にも響かない抗議ですが)
チークなくても生きていけると実感して
ないままできたけれど、
やっぱあったほうがよい場面もあるので
降参の白旗を挙げました
🏳️
購買履歴のデータが昔すぎて遡れないので、
全く興味のないカラー診断とやらを受けるも
ほとんどの質問の回答が｢わからない｣
服の色の好みは｢モノトーン｣
これくらいは答えられましたが…
その結果選ばれたのはこちらの色
へ〜
たぶん前に使っていた色味と違うような…
まぁいいけど
｢おきなわ、島の装い展｣で買った半巾帯に
単衣の琉球紬を合わせました
帯締めは必要のない結びかたですが
まだまだ自信がないので
なんとか結び
中身は都粋さんの｢ひみつの半襦袢｣と
インナーワンピースで、
今からこんな軽装でいいのかと思いつつ
程よく快適に行って帰ってこれました
とても久しぶりに一脇さんの草履
歩き始めは一瞬おっとっととなったけど
足の疲れはありませんでした