今年は祖母が亡くなって54年目です。

生きていたら130歳びっくり




母とお墓参りに行ってきました

おばあちゃんが亡くなった日のことは

まだしっかりと覚えています



ずっーとゴソゴソやっていましたキョロキョロ




タクシーで成城に出てランチしましたおにぎり


母も完食していました




そこまではよかったのですが

この敷紙を持って帰る、と言い出し


食べ終わった器が下げられたら

貰えばいいのよ

と言っているけれど

一向に下げにきてくれませんニヤリ



片付けられるまで帰れないわけ?

と問うと


お店にはお店のやりかたがあるのだから




だから?


相変わらず意味不明なことを言う母ですえー



結局、間が持たないので

黙って席を立つと

母もついてきましたニヤリ




写真を撮って欲しいと

最終的には

美味しかったとご機嫌だったのですが、

なんとなくこれから面倒だな〜とえー




さてさて、

いつもながら自転車で実家へ行って

母が着替えてる間に私も着替えるのですが、

母は着替えながらもなにか思い付くと

どこかへ行ってしまうので

私のほうが早く着替え終わりますキョロキョロ



思いついたときにやらないと

忘れてしまうから

というのが母の弁爆笑




祖母のお墓参りのときには

祖母の丸帯を作り帯に直した帯を

することにしています

100年以上前のものです




寒めなので蚊絣の結城紬

帯締めは冠組の杜若







首周りを覆える着物カーディガンで防寒

博多織のカレンブロッソ




心が満腹にならず

帰宅途中にポテチやらエクレアやら買って

ゴロゴロしながら食べました豚