今週頭 姑が週４日通うデイケア施設で
利用者さん2人にコロナ陽性が出ました
万が一を考え今週いっぱいお休みしてますが
朝夕の送り出しと迎え入れのヘルパーさんは
そのままオムツ交換だけお願いしています
それはありがたいばかりなのですが、
その日はお仕事が終わったあと門の前で
タブレットでなにかやっていて
なかなかお帰りにならないのを
2階の窓から見ていました
いや、それは全然かまわないのですが
なんとなく出掛けにくいな〜って
んで、自分がもたもたしてたのもあるけど
予定より1時間も遅れて出掛けてきました
２度目の宮脇綾子展を楽しんだ後は
新宿まで戻って味噌煮込みうどんでランチ
これを食べねば冬が終わらない。
てか、終わって欲しくありません
それから紫根染めの鼻緒に合う台を探し求め
諸デパートを彷徨いました
あるところで提案されたのは茶紫の帆布
う〜ん。。。
色はよいけど帆布じゃないんだよな
なんてことを繰り返して
地元に帰ってきました
着ていったのは植物柄の結城紬と
私にはちょっと短めの博多帯
帯揚げは薄鼠色の縮緬。
帯締めは奈良組の納曽利
お太鼓が曲がっているのは
技量の問題だけでなく
この柄のせいもあるようです
タレ先の矢印んとこが濃い色なので
濃い色の着物だと紛れてしまう
と、斜めの色分けも原因かと
ウールの羽織とストールで防寒
クッション草履とグレーの革バッグで
快適に行ってきましたー