ねこの日おめでとう
実家に遊びに来るしろねこさん
今日はまだ姿を現しませんが
こんな可愛いスタンプが残してありました
庭に敷いてある防草シートにです
切り取って持ち帰りたいくらい可愛い
さてさて、
思えば10月半ばに色無地を着た日以来
お筝のことを書いていませんでした💦
今月のお稽古から
今の先生に付いて17年目に入りました
お筝を始めて約45年、
自分にしてはよく続いているものです
月に２回 細々とお稽古に通っていまして、
いまお稽古で取り組んでいる曲はこちら
《木と石の詩》
第一章の情景にはじまり闘い・融和の
全三章から成る曲です
第一楽章はメロディがなんとか掴めるけど
五分の四拍子って…
リズムが難しくて耳で覚えるしかない
まさに闘いです
先生が昔どなたかの演奏会で聴いた曲で、
楽譜はネットで探しました
そして
最初は｢不思議な曲ね〜｣と仰ってた先生が
曲がすすむにつれ
｢これは中三のときのコンクールで弾いた｣と
言い出したことのほうが
よっぽど不思議です
?
ふたりで何度もYouTubeを聴いて
あーでもないこーでもないとやりながら
お稽古＆練習してるのにねぇ
そんなことの多い先生です
下手は下手なりにも
箸にも棒にもかからないと思っていた曲が
弾けるようになってくると
…上達や技術の向上とはいえないけれど
まだまだこの年でも大丈夫だと
目出度い勘違いをしています
ところで、
今更ながら三段大柱を買いました
ほんと今更ですよね
そして先生が
「次は落ち着いた曲にしたいわよね」
と仰ったので、
久本玄智作曲の『春の光』で
丁寧に弾く基本に還ることになりました🔰
楽譜が三段大柱の下敷きになってるのが
わかるかたにはわかる