最高気温が10℃以下の日のお出掛けは
重みのあるしょうざん紬と
ざっくりした八寸帯にしました
この帯、呉服屋さんでは夏物と言われて
たしかに透かせば透けて見えるけど
だからといって紗とか羅ではないし
なんといっても暖かみを感じるということで
真冬だけど働いてもらいましょう。
着たい季節は自分が決める![]()
帯揚げは薄いピンクの縮緬、
帯揚げは何本も置いてみた結果
冠組の土筆の色変わりに
やっぱりお太鼓が小さかった、、、
うさくんが遊びに来てました![]()
もふっと捕まえて
今日も手乗りうさぎです
ウールの羽織にストール巻いて
A4のレザーバッグとスクエア草履で
ひとつ用事を済ませたあと、
昨年あった南部しぼりの会の写真を
まだ見に行ってなかったので、
日本橋まで足をのばしました![]()
アルバムの皆さんの着姿は
南部しぼりのカタログのようで
いつか着たいとと思うものを探したり、
店頭にある反物を当ててみたり
あっという間に1時間半が過ぎていました
自分に似合う色柄の見つけ方を教わったけど
…教わったところでねぇ
そうそう!
背中に斜めに流れる皺の話しから
肩の高さが違うことを
指摘していただきました。
左肩のほうが高いそうです
それほど鏡を見ないせいもあって
全く気付いていませんでしたが、
生活(姿勢)習慣など考えると
高さが違っていても不思議ではありません
体調など他の点にも問題があるなら
直す努力もするかもしれませんが、
着物の皺だけなら着かたで調整してみるかと
相変わらずの怠け者ぶりを確信しました





