赤坂見附の豊川稲荷へ

お参りに行ってきました絵馬



出掛けるときはまだ雨が降っていたので

美人のつま先をつけてきましたが、

防寒の役目も担ってくれました

透明なのでよくわからないってか




豊川稲荷は神社ではありません。

『豊川閣妙厳嚴寺』という曹洞宗のお寺です

                    

本堂には豊川吁枳尼真天が祀られています


吁枳尼真天(ダキニシンテン)が稲穂を荷して

白狐に跨ってることから

「豊川稲荷」と呼ばれるようになったそうです




父が産まれた翌年まで(諸説ある)

実家が青山にあったご縁で

豊川さまを崇敬していたそうです

(これも諸説あり)


母は話すたびに違うことを言うので

どれが本当なのかわかりません!

確認のとれないことは

時間の経過とともに美化する傾向があるので

両親がしっかりしてるうちに

真剣に聴いておけばよかったですショボーン





豊川稲荷は商売繁盛のご利益があるので

仕事始めの日は近隣の会社の人たちで

門の外まで大行列になっています



が、その日を避けたのでとてもスムーズに

お参りできましたお願い




境内の七福神巡りもできました




融通金をお借りしてた「融通稲荷」へも

返済してお参りをして



新たに融通金をお借りしてきました



この融通金の扱いについてですが、

いつも袋のまま引き出しに入れておき

それを翌年そのまま返済にあてていました


でも、考えてみると”融通”なのだから

入っていたはふつうに使って

空の袋はお財布の中に保管しておいて

返済には手持ちのを入れれば

もっと楽しくお買い物ができるのでは気づき


金は天下の回りものですからねてへぺろ




そして母からの大切なミッション、

お正月期間しか授与されないらしい

大吉祥札 通称「宝船」を拝受してきました