ふだんは紬ばかりで
演奏などたまに訪問着や江戸小紋
となると、小紋は極たまにしか
袖を通す機会がありません。
去年は１回、一昨年は２回
そんな小紋を着てみました
マイサイズに仕立て直した鳥の子色の暈しに
鳥も食べない不味そうなさくらんぼ柄ですが
甘さが消えて大人に見えますかね
それに合わせたのは
元は二重太鼓ができるはずの袋帯を切って
手軽な開き名古屋にしたもの
薄鼠色の縮緬帯揚げと、
帯締めは冠組の波の緒
この日の装いのポイント？である半衿は、
お友だちが白生地の反物を手に入れて
半衿サイズに切って
みんなに有償頒布してくれたものです
これ、本当に最高！
地紋も浮き過ぎないので厚みも抑えられて
とても品がありますね
柔かものに慣れません💦
ウールのコートとストールで防寒。
マーブル柄のレザーバッグと
またまた岩佐さんのスクエア草履
こんなところへ行ってきた話しは
別記事にします
