次男の合唱を聴きに行ってきました
会場はこちらです
昼間だと(拾い画像ですが)
気が付けばメリクリの季節です
駐車場の奥には「ルルドの洞窟」
教会の中の撮影は禁止されているので
こちらも拝借画像で
開演に先立ちパイプオルガンの序奏も聴けて
得した気分になれました
それにしてもレベルの高い演奏会でした。
息子ふたりともこの素晴らしい空間で
唄うことができて
とてもありがたいことです
ところで、６年前の経験を踏まえ
天井が高いうえに暖房がないので
しっかりと防寒対策をしました
コートは前を閉じられるものにして、
首から肩まで覆えるショールは
母の70年くらい前のものです
裏にはマツヤのタグがついています
足元はカレンブロッソにして
防寒仕様の美人のつま先はバッグに入れて
外で開場を待っているとき着けました
もひとつ。
手首周辺が寒かった記憶があるので
長手袋では面倒だし嵩張るし暑すぎるので
膝用のサポーター(！)を持っていきました
これも開場待ちで威力を発揮
さてさて、着てった着物ですが
とにかく暖かさを考えて
袷の牡丹柄80亀甲結城紬にして、
さて帯はどうしようか？
候補は半巾３本
結果は右の佐賀錦にしました
帯締めはどんなのが合うのか考えに考えても
結論に達しないので
同系色の冠組でお茶を濁しました
２回結び直した吉弥結び
中身は長襦袢を正絹に変えただけで
暖下着などは着ませんでした
…そもそも持ってないし
往復暑くなりすぎることも考慮
ただ6年前と違ったのは
後方に暖房が入っていたので
構えていたほどの寒さではなかったこと
でも、選んだり直したり考えたわりに
家を出てから帰宅するまで
一度もコートは脱ぎませんでした
（そういえばそうだった）
究極、帯がなくても問題なかった