赤城座繰紬と紫根染めの帯で行ったのは

都心のお屋敷のようなレストラン


いらっしゃいませ気づき



どうぞお二階へ気づき




おっと!パーティー会場は1階でしたわ気づき

…なんてね




この日は《南部しぼりの集い》という、

都内の呉服屋さんと盛岡の草紫堂さん共催で

草紫堂さんの紫根染めと茜染めを纏い

語り合い愛でる会でした

(ざっくりすぎる説明ですが…)



受付を済ませてくじ引きの番号札をもらい

開宴までは中庭で個人の写真撮影です


自分のかしこまった姿は興味ないけど

せっかくの機会なので参加しました照れ

ポージング指導されているところを

お友だちが撮ってくれていました。

こういうところを気付くのが素晴らしい拍手



巻肩やストレートネック等

普段気になってるヘンテコな点を指摘され

撮影する一瞬だけ治すコツを教えていただき

私にとっては有意義な企画でした気づき



集合写真は草紫堂さんのSNSから拝借です

もちろん正面からも撮ってます



それにしても参加者のみなさん

着物も帯も南部しぼりで決めてらして

たかだか帯1本での私らは

場違いでないかと怖気付いてしまいました



が、よく見れば

着物だけ帯だけのかたも多く

呉服屋さんの大将も着物だけだったので

ようやく緊張が溶けてきました爆笑



京王デパートで初顔合わせ?してから

呉服屋さんで帯地との出会いを経て

お仕立て納品まで担当してくれたKさんと

感激の再会ですハート

Kさんのこなれ感が素晴らしいキラキラ




初めましての皆さんと

三々五々語り合っているうちに

開宴の時間となりましたキラキラ


席はあらかじめ決まっていて

6人のテーブルが8卓。

私らと同じテーブルには

この会の発案者のようなかたたちがいらして

南部しぼり愛や出会いのきっかけなどなど

楽しくお話しを伺えました



美味しいお料理たち



そしてお楽しみの抽選会は、

番号を呼ばれた順に

並べてある賞品を選べる方式風船


1番に呼ばれたかたはやはり

目玉の紫根染めに刺繍の入った激レア帯を

選ばれていましたよおねがい



中間あたりで呼ばれた自分が選んだのは

紫根染めのポーチです

たとえ一番始めに呼ばれても、

帯は長さ問題があったり諸々なので

このポーチを選んだと思います(ほんとかよ)



三代目社長と



さいごに三代目社長と四代目の息子さんから

日本橋の呉服屋さんとの出会い

南部しぼりを託すようになったきっかけや、

コロナ禍での”がまんの3年間”の思い

91周年を迎え100周年への意気込み

そして次の100年に向う決意を伺いました


この素晴らしい伝統技術は

決して絶やしてはいけないと思いました乙女のトキメキ




けっこう早い段階で参加表明したものの

自分なんぞは場違いではなかろうか

等々気が重くなった時期がありましたが

会が近付くにつれ楽しみが増し増してきて

参会して本当によかったパーティーでした




ご一緒した心強いお友だち。

楽しかったよ、どうもありがとう飛び出すハート


いつかのために

お金を貯めようと誓ったふたりでした爆笑爆笑