銘不明紬に不思議帯をまとった日のことです
まずはいつものお店でランチします![]()
カットステーキのソテーを頂きました![]()
いつももう1皿食べたいと思っています![]()
お友だちの車で向かった先は
以前もお世話になった和裁士さんのお宅です
私が持って行ったのはこちら、
シンエイさんで1200円+送料1300円の
先月演奏で着た色無地です
この着物を単衣にしていただきたく
相談に参りました
単に裏地を取っ払うだけでなく
直したい部分もあるので(とくに身巾ね)、
結局は仕立て替えすることになりました
はずした胴裏と八掛はどうするかも考えて、
胴裏の袖は居敷当てに使ってもらいます
てなふうに、考えている時間が
楽しくてとても勉強になりました![]()
一緒に行ったお友だちも
自家仕掛品の仕上げまでを相談したり
撮影は忘れてしまったのですが、
雨コートの相談をしたお友だちは
直しの必要はないので
ガード加工とプレスでOKという結論になって
お願いしてきました
呉服屋さんから和裁士さんに
取り継いでもらうだけではできない
様々な「思い事」を伝えられて
みんな大満足です![]()
そして前に仕立てていただいた着物を
着た姿をご覧になっていただきたく
それも達成🎉
これからもどうぞよろしくお願いします![]()
和裁士さんのお宅を辞して向かったのは
いつものリサイクルの楽園です![]()
そういえば着ていった紬も
ここで未仕立ての反物でみつけたものです
この日掘り当てたのは
在庫として持っていたい胴裏は2200円![]()
呉服屋さんでまともに買おうとすれば
8000〜10000円くらいするので、
新たに袷をつくることはないはずだけど
仕立て替えで使うことはあるでしょう
それと未仕立ての紗の八寸帯2200円也です
ツル性植物の織り柄が入っています
界切り線とタレ下の線が358cmにあるけど
全長が470cmあるので
好きに長さを決めて縫っちゃいます![]()
例のごとく反省しない反省会をして










