和楽器系某協会の全国大会で
お筝を弾いてきました
今回はお筝の人数が増えたのですが、
楽器や立奏台の搬入出の人数は変わらず…
地下のリハーサル室にセッティングするも
反対側へ移るように言われて大移動です
先生と私以外の4人の着付けをしたら
みんなでリハーサルです
(この人が自分)
今年も楽しく演奏ができました
ところで去年と違うのは
社中カラーの色無地を着ることになったこと
揃い(ではないが)の社中の会服を着てないと
協会の会員ではない人間だと思われ、
会費を払っていない説があったそうで…
（たしかに去年はそうだった
）
社中の代表先生から
色無地をプレゼントすると言われたのですが
確実にサイズが合わない自信があったので
シンエイさんで探して
1200円のものを1300円の送料で入手
で、帯は礼装とまではいかない軽めのものが
欲しかったので
移転したばかりの豆さんとこで
額縁仕立ての開き名古屋を選びました
似合っているかいないかは興味ないけど
自分的にすごい色です
帯が364cmという微妙な長さで
前柄が中途半端になってしまうので
この際 思いっきり無地場を出して
多色の奈良組に助けてもらいました
身丈・裄・衿下は合格だけど
身巾に問題があるので(問題なのは私だ！)、
帯より下の背中心が左によってます
時間があればお太鼓もなんとかできたけど、
姑のパッド交換に通常の倍以上時間がかかり
やり直しができませんでした
足下はきれいになった演奏ブロッソ
足袋はまだまだ麻ですよ
しかし…楽器や荷物を持って
地下と１階を何往復したのでしょうか
すっかりへろへろになってしまい
晩ご飯はデリバリーで済ませました。
7200円也