ちょっと遠出のお出掛け。
中央線に乗っていたら斜め前に
スティーブミラーバンドのTシャツを着た
外人さんがいました
たしか、これ。
で、実物はかなりヨレヨレww
性格的にも年齢的にも
大抵のことでは驚きませんが
久しぶりにびっくりしたことが
てのは、前日バイトから帰宅するとき
なぜだかスティーブミラーバンドの
｢ジェットエアライナー｣という曲が降臨して
ずっと鼻歌を歌ってたのです
ジェットエアライナーといえば1977年、
FENを一番聴いていた時代かもしれません。
あとFMでエアチェックしたりしてた
スティーブミラーバンドのこと自体
思い出したのは40年ぶりくらいかもだし
(アブラカタブラがヒットしましたよね)、
ほんと不思議な偶然です
で、今回はそれだけでは終わらず、
このジェットエアライナーは
｢ペガサスの祈り｣という邦題のアルバムに
収められているのですが、
出先で入った駐車場の名前が
｢ペガサス駐車場｣！！
ペガサスがいます
これってどういう偶然
？
いや、でも、これは偶然ではなくて
もしかするとTシャツの外人さんを見たり
ペガサス駐車場に入る前兆現象で
ジェットエアライナーが浮かんだのかも
しれないと思った次第
科学では解明できないことはないらしいけど
だったらこれを偶然で片付けず
わかりやすく説明してください、理系さんよ
というわけで、そんな日に着ていたものは
夏着物は封印していよいよ単衣です
板締め染めの紬に合わせたのは
ミンサーの半巾帯です
これだけだとボヤってるので
帯締めに冠組の糸竹で引き締めてみました
ミンサーに力がないので
手先がわんこの垂れ耳のようになってます
絞めるときだけ芯を入れるなど
考えてみることにします
長襦袢は綿麻ストレッチ
アンチフォルムデザインのバッグと
緑のクッション下駄で
お出掛けのことはそのうち