3ヶ月半ぶりの「着物と合唱」シリーズです
長男が前に入っていた合唱団の演奏会に
なぜだか次男が助っ人で参加するという、
長男も「どーしてー?」と不思議がってる事案
全部が全部ではないけれど
指導者とか楽曲提供者などの繋がりで
合唱団にはいくつか系列があって、
次男も長男の系列団に居たことがあった縁で
声が掛かったようです
赤レンガ造りの小さなホールです
私→指揮者→次男が皆既日食の位置にあって
次男の姿は全く見えませんでした![]()
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まぁ合唱だから聴ければよいし
誰が悪いという問題ではないので
とくに不満はないですけどね![]()
だいぶ涼しくなったといえど
日中はまだ暑いので
紺仁さんの綿麻紅梅と八寸帯を合わせました
帯揚げは見えてないけど板締め。
帯締めは鎌倉組の飛天
長襦袢は綿麻のナチュラルストレッチを
半衿をとっかえひっかえしながら
そればっかり着ています
積み上がった草履の箱の一番上にあった
クッション下駄を履きました![]()
優艶ぼかし八寸とやらの裂織のこの帯
だんなの会社にいた女の子が
再就職した着物屋さんの
リニューアル閉店セールでいただいたもの
だんなと出掛けたこの日
初下しにはうってつけだと思ったのですが、
なんだかどうでもよくなって話し終い![]()




