母の用事で出掛けてきました
降ったり止んだりの空模様。
どうしようかと思いましたが
しゃきっとしたかったので
着物に着替えました
というのも
この夏 １度の着用で洗うのがもったいない
綿やら麻やらの着物たちがあるので、
今年まだ締めていない夏帯を
虫干し替りに使いたいと思っていました🐛
この天候で虫干しもあったもんじゃないけど
キャビネットから出してあげたい言い訳
なんといっても軽いものがよいので
紗の八寸を置いてみると…
ブチブチの柄の着物にブチブチ柄の帯だと
なんか気色悪く感じたので却下して
羅の八寸にすることに
薄ピンクの半衿がつけっぱなしの長襦袢
帯揚げはレモネード色の紗紬
帯揚げは御嵩組の茉莉花で
少しずつ淡い色を入れました(たまたま説)
帯の高さ、お太鼓の大きさ、タレの長さ
まぁこんなものかなと
降られたことを考えて迷わずレインブロッソ
外を歩く距離は少ないので
草履の雨カバーは持って行きませんでした
そういえば
去年も「しゃきっとしたかったので」と
書いた記憶があるので遡ってみると、
９月に同じ綿麻を着て満足していました
当時は姑が急に動けなくなり
変わりゆく介護スタイルを考えたりで
着物を着る気分ではなかったようです
（そうだったかな〜？もう忘れた！）
１年前の自分に言ってやりたい。
婆ちゃんはまだ生きてると
そして、
寝たきり全介助になっても
コツさえ掴めば今より楽かもしれないよー
デイサービスもお泊まりも復活してるよー
”おしりふき”は介護用のでなくても
赤ちゃん用で大丈夫！
むしろそちらのほうが細かく拭けるし
おむつかぶれができてしまい
手が便まみれ事件が何回かあるけど
薬を変えてもらったらよくなったよー
右眼は失明しちゃったけど
なんの問題もないよー
食事の介助はねぇ
大変じゃないけど時間がかかるから
義姉と交代制にしたほうがよいよー
自分からは絶対に替わると言わないから…
ついでだけど
お義姉さんはqbcのサプリ依存性になって
婆ちゃんの年金使い込んでるよー
すみません、後半は鬱憤晴らしでした