こちらのお盆は新暦ですおばけくん



実家の菩提寺での盂蘭盆会法要には

毎年母を連れて参加していましたが、

年々低下する母の体力を考えると

この蒸し暑い中連れ歩くのは避けたくて、

ママはデイサービスで涼んでろ

法要とお墓参りには私が行ってくるぞ

ということになりました



このところ私の用事で

デイサービスを休ませることが多いので

行ける日は行かせたいというのもあります

(こっちのほうが大きな理由)




さてさて、

実家のお宗旨である浄土真宗は

本来 ご先祖さまの里帰りの「お盆」という

考え方はないのですが、

「お盆」という仏事を通して

ご先祖さまに感謝をし

「大切なこと〜ご法話」を聞き考える機会

と解釈しています(私は爆笑)



盂蘭盆会(盆)の言語は「ウランバナ」といい、

ウランバナとは「逆さに吊された苦」という

意味だそうです


苦しみ、もがき

それでも煩悩をなくすことができない

それが私達の姿でもあるとそうですキョロキョロ




午前中にお花を買いに行って

法要は午後の部に参会しましたお願い



仏説阿弥陀経を唱和しました

にしても、

今回輪袈裟をしていたのは私ひとり…

なんででしょうかねキョロキョロ




母に見せる証拠用で適当に撮影したので

お花が見切れています



花立てを外して洗おうとしたら

雨水が残っていたのに気付かず

思いっきり足にかけてしまいました魂



こんなこともあろうかと

防水雪駄とセオαの足袋だったのですが

ほんとにやっちゃうとはね〜




綿麻の小千谷縮と半巾帯ですが

リバーシブルのどちらを出すか



かなり迷って結局こっち

帯締めは存在感で勝負の糸竹



”吉弥に短し笹に長し”なサイズのようで

小さめの吉弥結びになりました



へへへ♪

嬉しかったこと


坊守さんと打ち合わせたようでしょおねがい