和楽器系団体の大会がありました
今回は着物ではなくて
黒の上下に揃いの法被という出で立ち
(ズボンとTシャツ)
ここに人生初の法被姿を貼るつもりでしたが
自撮りのチャンスを狙っているうちに
すっかり忘れてしまいました
なので、袖で出待ちしてる社中のお仲間さん
わっせわっせと
お筝も自分たちで舞台に並べます
ところで今回は大会だったので
演奏は暗譜です
曲には暗譜しやすいのとそうでないものがあり
難易度の高低とは関係ありません
私の担当はベース筝なので
弾く音の数も少なくて楽なはずなのに、
それがそれが覚えられない💦
昨年の全国大会でも暗譜でしたが
一部うやむやにしたっけね
で、何度も練習すれば覚えられる
というものではないことに気付いて、
覚えられない原因を考えてみると
3度あるほぼ繰り返しが
それを阻んでいることがわかりました
少し冷静になって考えると
ほぼというのは｢違い｣があることなので
違いの法則を頭に入れれば
なんとかできるのではないだろうか
結果、
いとも簡単に覚えることができましたー！
今回はたまたまそういう曲だったので
うまくいったこともありますが、
練習しまくって身体で覚える体育会系は
時間や体力を考えると難しくなるので
これからは頭も使って(使ってなかったのか！)
乗り越えていかなければです
しかし今回の大会は
駐車場からリハーサル室への楽器の搬入が
警備の都合で大回りしなくてはならず、
更にステージとリハーサル室も遠くて
大きな楽器には不向きな会場でした
たまたま洋服だったからよかったものの、
先生も私も年々年老いて体力がなくなるので
今後は台車などの利用も考えています🛒