寝たきりになり目ヤニを放っておいたら

眼科摘出寸前になった姑(92)の眼です



一番大変だった日のことを書いたら

その後のことはちょろく感じて

書く気が失せてしまいましたてへぺろ



今後の役に立つかはわからないけど

確認や思い出になると思うので

頑張って書きます鉛筆





地元の眼科の先生が交渉してくださり

予約がとれた大学病院は

それなりに距離があるので

初めて介護タクシーのお世話になることに



お迎えの時間の30分前に

ヘルパーさんに来てもらって

身支度と車椅子への移乗をしてもらいました


義姉は、

デイへ行くいつもの時間と違うので

頼むのは申し訳ない、とか言っていて…

たしかに私にもできることだけど

お断りすれば介護会社とヘルパーさんの

仕事が減るということなので、

無理がないようなら頼んだほうがよいと思い

事情と時間変更の連絡をさせました


もちろん快くOKしていただけましたOK気づき




今回は大きな決断があるかもしれないので、

子でも家族でもない私ひとりの付き添いは

勘弁してもらいたい気分だったので、

だんなにも付き添いを頼みました



介護タクシーも時間通りに来てくださり

れっつごーなのですダッシュ

スタンプは😊ですが

しかめっ面して目は閉じています




大学病院の車寄せに入ると

コンシェルジュの誘導がかっこいい!



初診手続きを済ませて眼科の受付へ行きます


他の患者さんの名前が呼ばれるたびに

姑は「はーい!」と返事をするもんだから

可笑しいやら可愛いやら爆笑


だんなは周りに頭を下げていましたけどね




いよいよ自分の名前を呼ばれると

お約束通りに無言。。。爆笑爆笑



診察前の検査があるのですが、

視力検査も既に不可能だし

眼圧なども不要に近い状態なので

瞳の状態をみるため

眼をこじ開けた写真だけを撮りました



そしていよいよ診察です。

ライトをあててじっくり診察(観察)する先生は

HPにある医学部卒業年から推測すると

うちの長男と次男の間くらいの年齢



その孫のような先生から

左眼はまだ救えそうだけど

右眼は諦めてください、


その「諦める」というのは

どのような意味かと思ったけど

すでに諦めているので聞き返しませんでした




感染している菌の特定をするため

綿棒で目ヤニを拭いとろうとすると

姑は痛かったらしく痛てーな!と言って

先生の手を叩き落としてしまいましたプンプン



「いたい!」ではなく「いてーな!」なのが

ちょっと恥ずかしかったです。

私も今から言葉遣いに気を付けないと

無意識下で下品な言葉が出てしまいそう…




今までの抗生剤ベストロンとガチフロに加え

トプラシンの3本を1日4回点眼して

また1週間後ということになりました



だんなとわたしが求めている情報は

眼球摘出手術が必要なのか?

また、それはいつなのか?

というスケジュール的なことですが、

それは飲み込んで

検査室で採血をして

再び介護タクシーで帰宅しました🏠




書き始めると

あれこれ余計なことまで書きたくて

つい長くなってしまいますショボーン