昨年9月半ばに突然寝たきりとなった姑。
更新認定では要介護5に格上げ?されるも
12月から週4回のデイサービスにも復活して
手探りでの寝たきり在宅介護も
少しずつ安定してきました
が、目ヤニが多いな〜と思っていながら
そのままにしていたら大変なことに![]()
このままでは眼球摘出するしかない状況に
なってしまいました
の、その後です
この日が一番大変でした。
【 3月8日 】
前夜の雪が残っていたので
交通機関と徒歩で出勤
とりあえずの一仕事をやっつけて、
かかりつけ眼科に紹介状を書いていただいた
地域の総合病院への予約のTELをします
遅くとも来週始めくらいには
予約がとれると思っていた私は甘かった…
ただ今当院は混み合っておりまして
一番早くても3月22日になります
えー、ダメだ。遅い![]()
なので
とのことを必死にお話しすると
ちょっと声色が変わって
眼球摘出となると高度な手術なので
当院でできるかどうか
眼科に問い合わせ折り返しお電話します、と
祈るような気持ちで(いや、祈ってた)
持ち場に戻って仕事してると
すぐに携帯が鳴りました
結果は無理![]()
でも○○大学病院か△△大学病院などなら
対応できるかもしれない
というお応えをいただきました
もう仕事なんてしてられないので
10時半で早退してかかりつけ医へ行って
総合病院での状況を話して
紹介状の宛名を○○大学病院に
書き換えていただきました
○○大学病院の予約センターに電話すると
13時までお昼休みだったので
私も有り難く一休みです(これ大切♪)
そして13時かっきりに○○大学病院の
予約センターへ電話をするとなんと
一番早く予約できるのは3月30日です![]()
これほんとに無理![]()
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なので泣きつきました
そしたら電話に出てくれたかたが素晴らしく
わかりました。
その状況なら急ぐ必要がありますね。
先生同士で調整していただくのが良いので、
そちらの先生から
今から申し上げる番号にかけて
アクセスキー***で眼科につないで
お話ししてください
と、ありがたい対応をしていただきました![]()
地元眼科の午後の診察は15時からなので
家事&買い物して14時45分に眼科へ行くと
既に先客が8人待合室にいました
が、受付に診察券とメモを出しながら
件の状況を話すとすぐ先生に繋いでくださり
診察室からは先生が電話で話す声が![]()
おかげさまで翌週後半に
大学病院の予約をとることができました![]()
総合病院の予約センターのかた眼科の先生
○○大学病院の予約センターのかた
地元眼科の受付のおねえさん&先生
たくさんのかたの優しさと機転で
姑の命が繋がったように感じました![]()
あとは敗血症にならぬよう
姑の体調観察(とくに体温)をしっかりして
予約の日まで健康でいさせるだけ![]()
ほっとしたのも束の間。
実母のお風呂の見張りがあるので
10kmの道程を自転車で向かうのでした🚴💨
私が綱渡りをしているような気分の間
義姉はなにをしていたのだろう?
姑をデイに送り出して
のんびりしてたんだろうな〜![]()


