話しが前後してしまいますが

母の後発白内障のレーザー治療の1週間後

経過の診察へ行った日のことです



今回は実家に前泊せず

まだ仄暗い5時15分に家を出ました🚴💨




ところで、

無事92歳になった姑の

摘出手術を待つ右眼は

3種類の抗生剤の点眼で

敗血症などになるのを抑え込み

命をもたせてる状態です

(元気でよく食べる!)



そんな状態なので

早朝の点眼も忘れずやりたいので

実家での前泊はやめることにしました

(義姉に任せるのが不安)




母がデイや通院やお寺の法要などで

午前中から出掛けるときは、

前の晩から着る服を準備しておくよう

口酸っぱく言っているのですが、

スムーズに着替えられたことがありません



準備しているうちに他のことが気になり

準備していることを忘れてしまって、

その結果準備もできていないし

散らかったままになっています


が、被害妄想のある母はそれを

準備したのに弟嫁が隠したと思い込み

…って、何度「準備」を書いてんだてへぺろ




で、今回は少し考えまして

病院といえど母には楽しいお出掛けなので

前の晩電話で

着るものは今夜決めなくていいから

明日の朝いっしょに考えよう♪

と伝えました気づき


この一言を言っただけで

自分が大人になった気分になりました爆笑



そしたら朝実家に着いてママの部屋を見ると

枕元に着る服が畳んで置いてありました!

コートとマスクまでびっくり



たまたまかもしれませんが、

言いかたを変えると

受け止めかたも変わるのかもしれませんね




そして大学病院で診察前の検査では

治療前に0.04だった視力が1.0になっていて、

新聞など細かい文字を読むとき

手で左眼を隠していたのがなくなりました



それと、ずっと何年も

右と左とでは見える高さが違う

私や地元眼科医に訴えていたのですが、

その高さが違う感覚を誰にも理解されず

うやむやな返答をされていました

(はい、していました。)



が、今回その高さの違いとやらも解決して

それを先生に喜んで伝えたら

先生も一緒に喜んでくださったのが

理解してもらえたと感じたようで

とても満足そうでした照れ



相手が年寄りに限らずですが

対応を少し変えてみると(変わると)

わりと良い結果につながることを

感じた一日でしたハートのバルーン



気分がよいせいか

お母さんのおごりでランチしましょう♪




いつもママのお財布から出してますがてへぺろ




換毛期でボコボコの背中

ふたつボタンがついてます照れ