1年ぶりに着た訪問着は31年前、

結納を前に小物から何から何まで一式

親が三越で揃えてくれたものです拍手




当然そのまま着ているわけではなく

4年くらい前に身巾と裄を出しました



柄は繋がらなくなってしまったけれど

寸法と体型が合わぬ不快さより

着心地が優先するというもの(自分値)気づき




しかし、

長襦袢も同じく体型と合っていないと

これまた着付け全体に響いてくるようで

寸法直しを考えましたキョロキョロ



しかししかし、

両腰あたりの縫い目が拡がってしまい

それはそれは無惨になってしまったので

楽天で”わけあり”の襦袢地を手に入れて

この54cmという袖の長さに合うものを

新調したのが去年



ピンクっ気の強いのが気になるし、



点々とある汚れ(カビ?)は隠しきれないと

和裁士さんから連絡があったりしましたが、



そもそも長襦袢は見せないものなので

そこいらは無視することにしましたウインク




やはり寸法が合ってると気分がよろしいルンルン

帯締めも当然短くなったので

去年買った唐組の遠華鏡



袖の長さもびたりと合っているし、

裄を着物より若干短めにしたので

飛び出してくることもなく

快適に過ごせました




会場でわたわたしすぎて

”美人の爪先”を外し忘れたのが

とてもとても残念なことでしたえーんえーん




そしてやはり

ちゃんとした礼装用の草履が

必要だと思いましたプンプン