これは本当に助かっています!
嫁孝行と言いたいくらい…
いや、確実に嫁孝行と言っちゃおう![]()
寝たきり全介助の姑、
頭の中は崩壊(失礼!)しているというのに、
食事はほぼそのままで大丈夫なのです
汁物にとろみをつけたり
サラダは刻んでドレッシングで和える程度は
やっていますが、
たいがいの食べ物は一口大にすれば
しっかり噛んで飲み込めます
そして飲み込むと
口を開けて待ってるという![]()
ちなみに昨夜は
・豚ひき肉と叩いた海老のピーマンの肉詰め
・高野豆腐とチンゲン菜
・ポテトサラダ
・けんちん汁
・白飯、でした
特別なことはピーマンの肉詰めを
3つに切ってあるくらい
食事にかかる時間は1時間〜1時間半と
ちょっと長いのが難![]()
でも、もう何年も続くわけではないし(失礼!)
スマホ弄りながらの介助なので![]()
腹をくくってのんびりやってます
あ、毎日毎日一汁三菜なんてことはなくて
一般人が天ざる饂飩なんてときは
うどんを半分に折ったものを
「煮込みあんかけうどん」にしました
たんぱく質Upのため速筋たんぱくの竹輪も
入れてましたね、そういえば
そして朝ご飯は毎日固定で
冷凍焼きおにぎり1個と小さな(80g)お豆腐
だそうです(同居してる義姉が担当)
※ 画像はYahooさんから拝借しています
15分程度で終わるのが羨ましい![]()
お昼ご飯は
週4回のデイサービスではお任せしていて、
残り3日の在宅日は冷凍のドリアだそうです
トータルで考えれば
これでよいのかもしれないけど、、、![]()
というのも、
寝たきり開始されてすぐ買った本に
褥瘡(床ずれ)は栄養状態が大きく影響すると
書いてあったからです。
たしかに大きく納得できます
おむつかぶれ騒動(大袈裟!)のその後は
なんとか小康状態を保ってますが、
それより心配していたのは褥瘡です
なんといっても姑は
寝返りをしない人なのです![]()
姑は0か100しかない人なので、
やることはとことん
やらないことは全くやらないのが
こういう面でも現われています
寝るとなると寝返りも打たずとことん眠って
目が覚めるとすぐに動き出す
これに何年も悩まされていました
(面白がってもいたけど♪)
一度褥瘡が出来ると
治すのは至難の技なうえに
次々と出来てしまう人もいるそうで、
これは認知症と同じかなとも思います
褥瘡ができる前に亡くなれば
「よく面倒をみてたのね〜」と言われ、
更に更に長生きして褥瘡ができれば
「床ずれをできさせちゃったのね〜」と
言われる(陰で)ような気がします![]()
考えすぎか![]()
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こうなると、
姑のためなのか自分のためなのか
わからなくなってきますが、
ともかく栄養状態はとても気にしています![]()




