災害は人の都合を選ばないことを痛感した
2024年の幕開けでした
そして昨日はJAL機と海保機の衝突炎上。
人災の可能性が非常に高いようですが
前の日の大地震がなければ
発生していなかった事故です
被災されたかたのお気持ちを考えると
お筝の練習さえする気がおきません
が、
今年を暗示していることにならぬよう
なるべく普段通りの生活を心掛けます
今年は辰年ですがうちはいつでもウサギ年
初詣には
氏子特典の大祓人形(ひとがた)に加えて
今年も”うさ形”も作って一緒に納めました
名前と年齢を書くのですが、
ついにシングルエイジがいなくなりました
みな順調に年を重ねています
おせち料理は毎年のまんねり。
まんねりでいられることが有り難いです
姑はリビングの隣室のベッドで
日替わりのお節料理と
オートミールのお雑炊です
ずっと目を瞑ったままですが
全部食べてくれました！
刻んだりペーストにしなくても
口に収まる量を入れればモグモグして
ちゃんと飲み飲みます
仏像に食べさせてるようですが
飲み込むと口を開けて待っています
来年も同じ状態は期待できないので
手伝いは時間はかかるけれど
この時間を大切に楽しみたいです
氏神さまでのおみくじは
昨年からアクリル製の箱から取り出す
スタイルに変更されました
《 半 吉 》
このみくじにあう人は
暴風にあう舟のようで
行けば戻れず 困難も多いが
心正しく 神仏に念ずれば
やがて風もおさまり
彼岸も見えてくる
決して今の自分が
暴風のなかに居るとは思っていませんが
生きている流れの中では
他人の風に巻き込まれてる感じがします
今年も変わらずお仏壇と神棚に手を合わせ
ずるいことをしなければ、
悪い状況にはならないことが約束されてる
と、解釈することにしました
本年が皆さまにとって
素晴らしい一年になりますように