あっという間の１週間でした
寒い日に結城紬と紫根染の帯で出掛けたのは
茨城県結城市の『きものday結城』です
去年は直前にうさくんの具合が悪くなり
長時間家を離れられないので不参加でしたが
今年は超絶元気なので
安心して出掛けられました。
ありがたいぴょん
いつものパッチワークの前で
毎年だいたい巡るコースは決まっていて
まずは小倉さんの郷土館へ行くのですが、
いきなり好みの帯と出会ってしまいました
しかし、冷静になって保留
頭を冷やしながら歩いていると
無料休憩所にお誘いいただきました。
抹茶と栗羊羹をふるまっていただき
奥の中庭も楽しめるというので
楽しみました
ランチは奥順さんの中庭で
待望のキンパのランチボックス
去年、みんなの記事を読みながら
羨ましかったやつです
食後は甘いものを求めて
ゆでまんじゅうの和菓子屋さんへ
紙コップの桑の葉茶はサービスです
今年は行くところ行くところ
私たちが楽しんでいると混んできます。
出足が1歩ずつ早かったのが勝因かと
いつも会えるおふたりにも会えて
特賞経験者はいただいた反物作った着物で
記念撮影
右足がピョンって！
ほんとに可愛いおかたです
帰りはいつものお店で反省会
これもきものday結城の楽しみです
あー美味しい楽しい
この時ふと考えたのですが、
母は私と同じ年のときどうしていたのか？
私が結婚してるかしてない頃なので
実家には大叔母(祖母の妹)がいました
状態はいまの姑と母の間くらいで、
長時間目を離せなくて
介護にかかりきりでした
父にも気を遣いながらの介護は
大変だったと思います
冠婚葬祭のときなどは
昨年亡くなった母の姉のところへ
タクシーで連れて行ったりして
切り抜けていました
それを考えると自分は
ふたり被介護者をかかえながらも
バイトは絶対辞めないし
楽しいお出掛けは基本的に優先してるし
うまいことやってると思いました
これも各方面の楽しい仲間のおかげです