10日から一時帰国していた長男が
今朝 帰って行きました
約束していた飛行機代を渡そうとして
結局いくらなの？と問うと
パパからもらったよ…
…あっ！、言わなきゃよかった
（手で口を抑えてww）
正直な子に育ってくれて
母は大変嬉しい
いや、ほんと飛行機代いま高いから
ちょっとした着尺一反分ですからね
さてさて、
今年も藍染を楽しんできました
大きな川(利根川かな？)を渡って
山の上には黒い雲
現地で待つ先生から
土砂降りの連絡がありましたが、
電車到着前に止んでいました
お昼ご飯の調達をしてから
先生のお家へ向います。
一息つく間もなく藍の葉の刈り取りです
今年は良い情報をもらったので
いつもの栽培方法にひと手間加えてくれて
例年より大きく肉厚に育っています
その情報は半信半疑だった私
3人でどっさり刈り取ったもの洗って
葉っぱだけ千切ります
生徒Aさんが千切っていたら
ベビツムリがまじってました🐌
見つけてもらえてよかったね
染めの手順は毎年同じですが、
今年は生地を三角に折る雪花絞りに
挑戦してみようとなりました
雪花絞りは
6月に浴衣地を染めた経験があるので
もう一度やってみたい！
まず先生があらかじめ作っておいてくれた
乾燥葉の染め液に浸けますが、
この染め液は簡単なものではなく
先生が何日も前から刈り取り乾燥の仕込み
生徒Aさんの門外不出のアイデアがあったり
手の込んだオリジナル液です
それぞれ自宅で三角折りしてきた帯揚げを
染め液の容器に浸します
時間を置いてから
違う辺を生藍葉の液に浸します
三角形のプラ板は
生徒Aさんが作ってきてくれました
そして
時間は13時を回り
お腹が空いてきました
お昼は恒例の登利平のお弁当ですよー
私は鳥串弁当に塩焼き鳥をプラス
手前の小皿は
先生お手製の 梅漬け・新生姜の甘漬け
きゅうりのキューちゃん刻みです
その後ろの小鉢は
先生の畑で採れたナスを塩揉みして
青じそも混ぜ合わせたやつ🍆
ドリンクはさっぱり梅ソーダドリンク🥛
続きます