今週は実家に行ってばかりです。

月木金土…今日で4日目びっくり



要介護1の母に実家を守ってもらうなら

この程度で済んでると思わなくてはグッ




さてさて、

実家の庭の真ん中にある梅の木は

数年前に花が咲かなくなり、

その夏には葉も出しませんでした魂



スマホに残ってる最新の写真は2019年




毎年10〜30kgの実をつけるので、

ご近所さんや親戚に配ったあとは

梅干しを漬けていました


これは うちで8年くらい前の土用干しふんわり風船星



夏にはちょっとした木陰になりました



けど、こんななっちゃったらね〜アセアセ



"うろ"ができていて



あちらを覗くことができます爆笑


枝も手でポキポキと折れるし

幹を押して揺らすと根元から動くので

そろそろだと考えていました



そんなタイミングで

弟の一言から母が騒ぎ出す一件があって

植木屋さんからお手入れの連絡があったので

伐採をお願いしました



植木屋さんがおいでになる朝8時前に

お清めのお酒とお塩を持って実家に行き



幹の根本にお酒をふるまい

盛り塩の自己流真似事をして(心が大切!)



お世話になりました、お疲れさまでしたと

ご挨拶をしましたお願い


昭和5年に父一家が越してきたとき

記念に植えたと聞いているので

樹齢93年でした。

百年は届かなかったー




アヤメとかギボウシにブルーシートをかけて

伐採開始です

植木屋さん、どことなく

布袋寅泰さんに似てるんですよ!

パラの開会式を観ていた母が気付きました爆笑



伐採が終わり残ってる根元あたりでは

ニホントカゲが土中を出入りしています

顔だけ出しています



夕方帰るときには

門の裏に移動していました



梅の木を退けた後 何もないのもナンなので、

秋になったら落葉樹を1本

植えてみたいと考えています


とりあえず鉢植えのマツを置いてみる

これは長男が幼稚園で拾ったマツボックリを

こっそり鉢に埋めたものです。

地面に埋めてたら大変なことになってた爆笑




弟夫婦は子どもがいないことだし

いつまでこの土地があるかわからないけど

10年20年くらいはこのままだろうから

ちょっとは体裁良くしなくてはです



梅の木には特に思い入れはないけど
ひとつの時代が終わった感じがしました手