４月に弟夫婦が東京に帰ってきました
母も「やっとよ♡」と 喜んでいる反面、
○子(弟嫁)が近くに来たと思うと
恐ろしくてたまらない
と言っています
今まで、実家の2階に隠れ住み
時空を自在に超越して悪戯してたというのに
おかしなもんですね〜
そんでもって
弟夫婦が東京に戻ってきたせいなのか
被害妄想が酷くなってきています
今までは盗まれた・隠された・食べられた
の、三本柱が中心で、
失くしたものが後からひょっこり出てきたり
母が不在のうちに探し出したりして
有耶無耶な解決をさせていました
が、今回はお薬手帳を見ていたら
このまえ見たときには
こんなふうに貼っていなかった、と
物理的にありえないことを言い出しています
(ココカラファインの薬剤師さんが
割印までしてくれてるのにさ！)
半年ほど行方不明だった通帳も
(残高が)こんなにあるがわけがない！と
｢あるわけがない｣って、ふつう逆だろ
誰かがこっそり寄付でもしたのかよ！
って、笑えてしまうのだけど
母は至って真剣なんですよね
そして、自治会の回覧板の捺印欄も
押そうとしたときにお茶を一口飲んでしまい
押印されてなかったら、
私はちゃんとハンコ押したのに
いつの間にか消されている！
アイツ(弟嫁)が新しい悪戯を始めたのよ
と、こんな調子です
やったつもりでもやっていなかったなんて
誰だってあるのに、
こうなると私が何を言っても聞きません
もうこれはキチガイとしか思えない
さてさて、
これをどのように弟に伝えようかと
今までの"三本柱"のパターンとは
違ってきてるので
知ってもらったほうがよいのだけど、
なんせ自分の妻が原因のことなので
どのように受け止められるかが心配です
そうそう！
通帳を捜しているときに
こんなのが隠されているのを見つけましたよ
私の父が子ども時代に書いた日記帳です。
『九年』と見えるのは昭和です
最後のページには
学校の先生からの評と検印
こんな時代から
日付が回転するスタンプがあったなんて
少しばかり驚きました
読んでいると面白いので
追い追い暇潰し記事にできたらと思います