毎朝 末期(医者曰く)の認知症の姑を
トイレに連れて行ってるのですが…
あ。その前に
うさくんが可愛く撮れたのでご覧ください
可愛いすぎる![]()
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ダイニングテーブルの下で
椅子の脚にクッションを立てかけたりして
ちょっとした人工の穴蔵にしています
この位置に座って前にある座布団の角を
時おりペロペロしながら昼寝してるのが
幸せな時間のようです![]()
おっと、婆ちゃんのトイレでしたね。
今までは介護ベッドの柵に掴まらせて
パジャマのズボンとズボン下と
パンツを脱がせて、
下はリハパンだけで
トイレまで抱えて連れて行ってたのですが、
今朝はちょっと思考を変えまして
トイレに行ってから介護バーに掴まらせて
諸々を脱がせてみると〜
悪い左脚に体重をかけられないので
右脚が上がらない問題を難なくクリアできて
驚くほど楽になりました![]()
何故今まで介護ベッドの側で脱がせてたのか
今さら謎なのですが、
それなりに理由があったような気がします![]()
私が楽になるということは
姑も楽(痛みが少ない)になるわけで、
だからといってなんでもないのだけど
今さら気付いたか!ってやつですよ![]()
寒い時季などリハパン一丁で歩かせて
幾冬も可哀想なことをしてしまいましたが、
姑は覚えてないだろうからヨシとします![]()
そして、
姑は歩けないけど何かに掴まっていれば
しばらくは立っていられます
この「立っていられる」というのは
ほんとにありがたいことで、
抱えれば移動もできるし
パンツ型の紙オムツを使えるし
着替えも普通にやってあげられるし
どれだけ楽なことか![]()
なにかに書いてあったけど、
1日20分立っている時間があれば
寝たきりにならないとか![]()
連続20分間ではなく合計でよいそうです![]()
真偽は定かではないけれど
理屈は納得できるので、
とりあえずそれを信じています![]()

