毎朝 末期(医者曰く)の認知症の姑を

トイレに連れて行ってるのですが…


あ。その前に

うさくんが可愛く撮れたのでご覧ください


可愛いすぎるラブラブラブラブ



ダイニングテーブルの下で

椅子の脚にクッションを立てかけたりして

ちょっとした人工の穴蔵にしています


この位置に座って前にある座布団の角を

時おりペロペロしながら昼寝してるのが

幸せな時間のようですzzz




おっと、婆ちゃんのトイレでしたね。


今までは介護ベッドの柵に掴まらせて

パジャマのズボンとズボン下と

パンツを脱がせて、

下はリハパンだけで

トイレまで抱えて連れて行ってたのですが、

今朝はちょっと思考を変えまして

トイレに行ってから介護バーに掴まらせて

諸々を脱がせてみると〜


悪い左脚に体重をかけられないので

右脚が上がらない問題を難なくクリアできて

驚くほど楽になりました乙女のトキメキ



何故今まで介護ベッドの側で脱がせてたのか

今さら謎なのですが、

それなりに理由があったような気がしますキョロキョロ




私が楽になるということは

姑も楽(痛みが少ない)になるわけで、

だからといってなんでもないのだけど

今さら気付いたか!ってやつですよ爆笑



寒い時季などリハパン一丁で歩かせて

幾冬も可哀想なことをしてしまいましたが、

姑は覚えてないだろうからヨシとしますてへぺろ




そして、

姑は歩けないけど何かに掴まっていれば

しばらくは立っていられます


この「立っていられる」というのは

ほんとにありがたいことで、

抱えれば移動もできるし

パンツ型の紙オムツを使えるし

着替えも普通にやってあげられるし

どれだけ楽なことかルンルン



なにかに書いてあったけど、

1日20分立っている時間があれば

寝たきりにならないとかびっくり


連続20分間ではなく合計でよいそうですOK



真偽は定かではないけれど

理屈は納得できるので、

とりあえずそれを信じていますおねがい