先日ドライクリーニングに出した
材料用の紬の着物ですが、
1000円という工賃に申し訳なさを感じ
染み抜きなど手が掛かることは
一切やらないことをお願いしました
で、その結果
掛衿のファンデ汚れは取れて
残っていた食べこぼしらしきものは
薄めた洗剤をつけた古歯ブラシで叩いたら
だいぶ取れました![]()
![]()
全体的にすっきり(気分的に)![]()
まだ汚れは残ってるし
あちこち少しづつ小さいけど
これはこのまま大切に着ることにします![]()
さて、
きれいになると着て出かけたくなるもので
3年ぶりに発掘した八寸帯と合わせました
帯揚げは母のお下がり
この八寸帯は
"八寸帯"という種別も知らぬ着物初期に
リサイクル店で買ったものです![]()
なので(というのも変だけど)…短くて、
後に自家製作り帯にしました🪡
帯枕をキープする"まどか止め"を
入れる綿テープも縫いつけたのに
肝心の"まどか止め"が見つからない。
2週間前に使ったばかりなのに![]()
なので、ミニタオルを挟んで台にしました
なんとかキープ![]()
![]()
広い背中にもしっくりきますね〜![]()
さてさて、この日の初下しは
和装ブラの涼子でした![]()
長年の間に中身とともに成長してたようで、
新しい涼子はワンサイズ小さい着心地でした
✱ふたつ前の記事の補足ですが、
1枚の涼子でやり繰りしていたわけではなく
違う製品も含めて3枚を
気分や気候に合わせて着回しています![]()





