今日はひな祭りですね
左のケースは1歳になる前に亡くなった
もうひとりの義姉の雛人形です
ずっと病気がちで医療費がかかっていたので
小さな雛人形しか買ってあげられなかったと
姑からきいています
そして右が生存するw義姉の日本人形です
一時帰国していた長男が彼国に戻るので
ひと足早く１日にちらし寿司を作りました
次男が帰ってこなかったので
2回おかわりして食べ尽くしてくれました
んで、翌朝 私とうさくんに見送られ
大きなトランク転がして出掛けていきました
さてさて、
予想最高気温が19℃のある日
例年なら単衣か胴抜きを着てしまいますが、
事情があって真綿の袷を着なくてはならなず
…となると羽織ものはどうするか？
考えた結果出た答えはレース羽織
2月から着ていた年もあることを思うと
今年は寒かったのかな？
それとも自分が寒がりになったのか？
いや、それはない
見た目レース感を抑えるため
濃紺のものを選びました
レース羽織の下は
蚊絣の石下結城ときらきらした八寸帯です
帯揚げはこればっかりのやつ、
帯締めは冠組の両手段染めです
ほんとに着やすい着物です
行き先は別記事で
って、別記事が溜まってきてます