今日は早帰りしたいので早出したら

それほど仕事がありませんでしたタラー


しかも考えてみると早帰りしなくても

大丈夫そうだと今さら気付いた休みボケ魂




さてさて、

蚊絣の結城紬を着て行ったのは


【本場結城紬展】 糸-ito-

いよいよ新宿にやってきましたラブ



1反分の繭の山が出迎えてくれます飛び出すハート

約2000個だそうですヘビ



本日の会場担当の奥順さんが

解説と案内をしてくださりました

繭から引き出した紡ぐ前の真綿



手紡ぎされた糸です



地機織りの実演も拝見できましたが、

織る時間よりも切れた経糸を結んだり

柄を作るため正確に横糸を通す時間のほうが

何倍もかかることを今回初めて知りました!



柄を作りだす糸括りの実演はなかったけれど

毎年秋の"結城きものday"より

じっくりと見学することができましたおねがい




畳敷きのスペースには

これぞ!という逸品がわんさかダッシュ

どれも欲しい〜ラブラブ



一番欲しいのは、この鰹縞。。

なんだか持っているような柄爆笑

でもね、この歳から新しく誂えても

着心地よくなるまでには時間が足りません



なので、潔く諦められますえーん

お値段的にも軽く諦められます




で、

物理的な収穫はありませんでしたが

心理的に大きな収穫がありました乙女のトキメキ



今さら当選アピールはしたくなかったけれど

せっかく奥順さんがいらしたので、

2年前の結城きものdayの抽選会で

特賞が当たったことをお伝えして

いただいた反物の写真を見ていただいたら


あー、これ68万円のやつね、とびっくりびっくり




それと、着ていった蚊絣の着物や羽織を

一目でどこの織り屋さんのものか判って

教えてくださいましたびっくり


それを頼りに調べてみると

その織元さんはある呉服店と取引があって

内側にはその呉服店の名入り加工タグが

付いているのです!すごいキラキラ



次へ行く前にさくっと腹ごしらえ


さくっと済ますつもりがステーキ丼御膳てへぺろ




満腹のお腹をかかえて行ったのは

松屋銀座の『銀座名匠市』


日本各地の伝統工芸品を楽しみました。



日本全国から集まっているというのに

私が買ったのは


江戸硝子のお醤油さし。。。

地元東京のお品でした爆笑



下で使ってるお醤油さしが

ダサくてボロくてずっと気になっていたので

何年も探しているところでした


容量は小さくなるけど

注ぎ足すのは私しかやらないので

問題ありませんパー



液漏れもなく快適に使えて

よい買い物ができましたラブラブ