小学校の邦楽鑑賞教室で
お筝を弾かせていただきました
雪の予報だったので
楽器は前夜のうちに車に積み込みました
会場は体育館、舞台ではなく
子どもたちの目線の高さで演奏しました
1年生から鋭い質問がありましたよ。
お筝はどうやって音が出るのですか？
当たり前に囚われない素直な質問で
とても嬉しくなりました
校庭の写真を載せられないのは残念ですが、
帰る頃には窓の外は雪で真っ白
おっと！これは着物ブログでした
うちを出発するのが7時50分と早いので
姑はショートステイにお願いしました
更に、家族の支度する時間と重なるので
長男の部屋を着替え部屋にしました
姿見がないなか着替えると
いろいろとぎりぎりです
あってもなくても変わらない？
ちょっと違う帯揚げにしました
この帯には帯締めは永久にこれにしよう！
出発時には雪が降り出していて
どんな環境で楽器の降ろし載せになるか
わからないので
雨ゴートを着ていたのですが、
学校って(とくに体育館)寒いことを思い出して
急いで黒のコートに替えました
コートで正解
着物の準備はスムーズでしたが
肝心の演奏は先生のお筝と音が合ってなくて
あたふたしちゃいました
音合わせがしにくい環境だったのもあるけど
次回に臨む反省点です