新しい見解①の続きです
長寿検診の付き添いは
趣味と実益を兼ねこんな格好してました
認知症ではないだろうと聞いてから
母を見る目が変わってきて
一挙一動を観察してしまいます
長寿検診では別室でX線や採血などの後
診察室での記憶力のテストと問診があり、
前年より良い状態であったので
お薬が効いているのかもしれませんね。
このまま頑張って続けてください
で終わってしまいました
ＦＡＸで送った内容が反映されていないのが
不満でしたが、
それはそれで仕方ない。
本人の前では話せないと思うので
後日検診の結果をおききしに行ったときを
期待することにしました
その後日とやら、先生より
MRIでも脳の萎縮はほとんど見られず
記憶力のテストも問題ないし
認知症ではないと思ってますよ
と
それ、言ってよーー
な気分ですが
私も診断を求めていたわけでもないし…
認知症ではないとしてしまうと
介護認定に影響する場合もあるので
それは曖昧なままにして、
快適な日常生活を目指しましょう
ふむふむ
で、被害妄想がどうなるかについては
妄想ではなく事実であるので
"無"にすることは難しいだろう
と、私と同じ考え
今となっては
2階に隠れ住む弟嫁の仕業にしておいたほうが
やりやすいこともあるのだけどww
始終怯えながら暮らしているのは可哀想
ところで、
認知症は遺伝する可能性があると聞いて
日々慄いていましたが
その可能性が低くなったことで
少し安心しました
だったらこんな本を買ってしまえと
実はこの本が凄かったのです
③に続きます
2月11日は母の誕生日でした。
やっと90歳になりました
デイから帰ってきてのお茶タイムに
風月堂のいちごエクレアでお祝い
晩ごはんはイタリアンを計画していましたが
予約で満席だったので、
お弁当をお願いしました
母にはこのくらいの量がよいようです