いつもと違う格好でタコライスを食べて
ちょっと寄り道をして荷物を増やしてから
向かった先はこちらの建物
曇りのうえに シンプルすぎて
映えない写真ですね
エスカレーターで上がると
京都の手業を結集した素晴らしい着物が
出迎えてくれます
ひょんなご縁でチケットをいただきました
第一回というくらいなので
どんな形式かわからず。。。
広すぎないスペースに
36の着物にまつわる参加社さんが
結集されています
入口に入ってすぐに
帯屋捨松さんのブースがありました
一目ですぐにわかってくださり(当たり前か！)
うちの帯をありがとうございますって
嬉しくなるお言葉です
こちらこそ、ありがとうございます。
この帯にはたくさん助けられています
これをお伝えしたかった⬆
いきなり目的を達成してしまいましたが
恥ずかしい着付けをしていないか
とても緊張しました
意匠や技術は伝統に囚われず
今の時代や人にマッチした新しい試みも
たくさん紹介されていました
家業を継いでるかた
新しくこの世界に飛び込んだかた
若い人の力で繋いでほしい技術です
会場はいつか欲しいものたちが溢れていて
働く意欲が湧いてきました
帰り際に集合写真
そこから少し歩いた喫茶店の
42年前にジョン・レノン夫妻が座った席で
美味しいコーヒーとケーキをいただいて
しっかり元気をチャージして
それぞれお家へ帰るのでした