1年ぶりの野外演奏をしてきました




只今準備中



リハーサル中に虫さんが来た🦟



琴柱に登ってきた富士山


演奏した曲は

・さらし風手事

・民謡

・春の海




これは演奏後に撮ったのかな







紅葉はもうちょいだ



迷いに迷って

3年ぶりの江戸小紋を着ましたが、

びっくりするほど決まらないもやもや



マイサイズの着物に慣れすぎて

…いや、これもマイサイズだったはず


8年前、母のものを仕立て替えしたとき

寸法のことなどよくわからず、

"おまかせ"的なお願いをしてしまったのです


受けてくれた人も

呉服チェーン店の若手新人さんで、

身丈と裄だけ測って

あとは標準的な寸法にしたようです



だけど、3年前までは着られていたのに

どうしたことかというと、

やはり私が成長したことが原因かとキョロキョロ



なにがどうしてこうなるのか

おはしょりが斜めで大量になってしまって

もう袋帯なんてやる気分じゃないので、

重めの名古屋帯で誤魔化しました

おはしょりは帯の中に押し込みましたダッシュ




まあなんとか演奏向けかと…



さて、

この着物はどうするべきかな?

もう一度マイサイズに直せば簡単だけど

(資金面はおいといて)、

「ヤケ」という大きな難点があります炎



実家で保管されてたあいだに

畳紙に触れてた面がやけてしまってて、

でも着てしまえば遠目にはわからない。

もちろん演奏向け限定ってことでてへぺろ



とはいえ、悉皆屋さんに持ち込むのが

恥ずかしいくらいのものです


一番懸命なのは

母が作った呉服店に持ち込むことかしらキョロキョロ