独居老人してる母についてのシリーズですが

母の被害妄想の元凶である弟嫁のことは

たびたび書いていますが、

私の弟のことは ほぼ書いていないことを

ブロ友さんから気付きをいただいたので

ちょっと書いて見ようと思いますウインク




まず、弟との年齢差は 1歳と9日しし座


1ヶ月半の早産だったので

産院から退院できたのも生後1ヶ月後で

母は毎日お乳をあげに通ったそうです


そのおかげか弟はすくすく育ち

180cm超の大きなおじさんになりましたやしの木



私との関係はごくごく普通の姉弟で、

年が近いこともあり

近所の遊び仲間は共通で路地で野球したり

遊び仲間のアパートの前で将棋をしたり

…もちろん喧嘩もいっばいしたけど

楽しい子ども時代を過ごしましたスニーカー



ただ、性格は完全に違っていて、

うじうじ根暗系の私に対して

弟はキラキラの爽やかさん乙女のトキメキ


しかもリーダー気質があったので

私は妹キャラだったかもしれません爆笑


あ。

うちの息子たちもそうだけど

弟と私も反抗期はなかったような気がします




そんな感じで平和に過ごし、

弟は就職して半年後に地方赴任で家を出て

私はその何年後かに結婚のため家を出ると

それぞれの世界があるので疎遠になり

…かといってよそよそしくなるわけでなく

順調に月日が流れていったわけです




その順調が順調でなくなったのは

弟が結婚して母と同居を始めたときです🏡



父が亡くなって数年間

気楽な一人暮らしにどっぷり浸かっていた母。

なにも同居しなくてもいいのにと

母と私は思ったのですが、

「通える距離に職場があるのなら

 親とは一緒に住むべき」

という弟嫁の強い意見があったそうですびっくり



弟嫁は弟の2学年上で

私にとっては年上の妹になります。

年は関係ないのだけど

「○○すべき」という考えかたが強い人で

ついでに性格も強いので

「すべき」を通すためには怒鳴ることもあって、

家庭内で怒鳴る経験などない私たちは

もうびっくりの毎日だったそうですピリピリ



弟も始めのうちからお嫁さんに

他人を怒鳴って支配することはできないと

注意(教育?指導?)すればよかったのに、

言えなかったのかな…



が、そんな同居生活も10ヶ月で終わり

弟夫婦は転勤で実家を去っていきましたトラック




転勤を重ねながらも実家に来ると

弟嫁と母は常にいざこざがあって、

弟が慌てて間に入る状況だったそうですダッシュ



つまり


弟は


年上のお嫁さんの


尻に敷かれてる状態ショボーン



性格を変えろと言ったところで

変えられるわけでもないし

諦めています。

穏やかな性格が災いしてしまった例です魂




今は岩手にいる弟夫婦。

なかなか遠いのでお盆とお正月と

冠婚葬祭くらいにしか帰ってきません



母の見守りには人手が必要なときもあり

弟にはもう少し近くにいて欲しいと

思った時期もありましたが、

弟の帰省には必ずお嫁さんも来るので

今となっちゃ近くないほうがよいニヤリ



遠くにいて健康であれば

それでじゅうぶんですOK




私が欲しいのは

近くにいて相談できる有能な姉か妹です爆笑





昨日の実家ランチはチーズバーガー




夜ごはんはウォーキングを兼ねて

中華を食べに行きました

母は八宝菜麺、私は海鮮あんかけ焼きそば