葉が少しギザギザしてるのがわかるかな？
ギンモクセイとヒイラギの交雑種だそうです
ママの高齢化問題51からの続きです
お風呂にのんびり入れた母、
さっぱりしたのはよかったのだけど。。。
ひとつ気になったことがありました
お風呂に入るよう声を掛けたとき
聞き捨てならぬ呟きが耳に入ってきました
立ったり座ったりが疲れるのよね
母は特段足腰が悪いわけでなく、
外出時は転ばぬ先の杖役のカートを
転がしている程度で、
40cm高さの濡れ縁をひょいと上がるのを
目撃したこともありました
何がそんなに疲れるのかと考えてみると
筋力の低下です
これ、ほんとに恐れていたことで
デイケア施設へ通える日も限られていて
もちろん一人ででは出掛けられない
(出掛けさせていない)
そんな状況なら当たり前かもしれません
ただ、
全然完璧ではないけれど
布団の上げ下ろしや雨戸の開けたて洗濯等
日常のことはひとりでやっているので
まったく動かないわけではなく、
むしろ家族に囲まれてる爺さん婆さんより
動いてるはずなんですが。。。
しかも母の話によると
雨でも降らない限りは
庭を歩いて足腰を鍛えているとのこと。。。
でもそんなのは嘘で(嘘のつもりはない)、
月に一度か二度のことであるのは
ガラケーの安否確認メールでわかります！
昔の記憶の反芻してるだけで
そんなの信じてはいけない
今日の今からできることは
買い物に連れ出すことのみなので、
ランチを兼ねて商店街まで出掛けてきました
疲れたの連発だけど
脚は疲れないけど身体が疲れるとの弁は
全身の筋力が衰えてる証拠です、よね！
このままでは筋力が落ちる一方なので、
介護パターンを変える必要があります
けど、これ以上デイの日数を増やすのは
私が無理（遊びたいので
）
というか、冗談抜きでも
デイの前日にお風呂に入らせることを
セットにして考えると
遊びを犠牲にしたとしても
かなり無理があります
こうなってくると、
頭の中はめちゃくちゃで
つかまり立ちがやっとで
食事も食べさせてあげて
下痢まみれのオムツを履いてる姑のほうが
お茶の子さいさいで楽勝な不思議
また長くなってしまったので
③に続きます