キンモクセイの二番花が香っています。
職場のは一番花より咲いています
さてさて、機織り①の続きです
ランチは弁天池の畔にある
ピザとパスタのお店に下りていき
ボンゴレビアンコをいただきました![]()
お値段はちょっと高めだけど
プリプリのパスタがとっても美味しい![]()
積もる話もあるけれど
さっさと黙食、さっさと退散です![]()
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工房へ戻ると他のみなさんがたは
既に機織りを再開していました![]()
(ちなみに休憩時間は自由です)
少々遅れをとった気分でしたが、
うちらはうちらだ、頑張ろう![]()
と言いながらも 実は必死![]()
パタン♪
長さを測りながら
失敗を繰り返しながら
最後にきれいな緑を加えてみて
約2mになったところで機織り終了です![]()
経糸を切って機から外してもらい
裏を見てみると(ほんとは表裏はない)…
緯糸が経糸に通っておらず
浮いてる部分がたくさんあります。
これは酷い![]()
後で糸を切って毛糸針でもぐらせました
なぜこうなるかというと
緯糸のシャトルを経糸の間から落として
元の通りに戻せなかったのが原因で、
なぜシャトルが落ちるかというと
経糸の張りが弱かったり
ペダルの踏み込みが甘いのが原因かと…![]()
織り機が前にズレるほど
しっかり踏んでたNちゃんのことを笑って
後悔した瞬間でした![]()
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令和のはたおり娘たち![]()
思ってた色味とぜんぜん違うものが完成
経糸は木綿、緯糸をシルクにすると
ふんわりではないけれど、
身体にしっとりまとわりつくような
安心感のある手触りになりました
シルクは糸が細く経糸の黒が目立つので、
黒を生かす緯糸の色選びをしたかったです
が、それもやってみたからこそわかること。
なぜかみんな次なる展望をしてしまう![]()
経糸から選んで作るコースもあったり、
会員になって自由に織ることもできます
という案内をしていただいて、
それぞれお家に帰ったのでした![]()
家では経糸を整えてフリンジにしますよ
筬(おさ)のかわりにフォークで押して
結んで完成です
いや、まだまだ![]()
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洗ってわざと縮ませる「縮絨(しゅくじゅう)」
という大切な作業があります
約2メートルだと思っていたのが
188cmしかなかったのですが、
これをエマールで洗いアイロンをかけると
186cmになっていました。
思ったより縮みませんでした![]()
好きな色を選んだら
強烈な昭和臭が漂ってきそうな仕上がり![]()
けど、色選びだけでなく
配色のしかたなど とても勉強になって
記念すべく1枚になりました![]()









